2021.03.03
観光庁 令和2年度 誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業『西のアニメの新聖地!~衣通姫アニメツーリズムと和歌大会』収録動画の公開について
日本遺産日根荘推進協議会(事務局:文化財保護課)は、観光庁の令和2年度「誘客多角化のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業として、「西のアニメの新聖地!~衣通姫(そとおりひめ)アニメツーリズムと和歌大会」という内容で採択を受けました。これは、コロナ禍における観光誘客の試みです。 令和3年2月5日(金)に市議会議場をお借りしてパネルディスカッションやライブペイントなどを実施し、当日の様子を収録した動画のYouTubeでの配信を開始しました。動画は、泉佐野市や協議会のホームページ等からもリンクを設置しています。また、衣通姫の伝承地にある上之郷コミュ二ティセンターにおいて4名の方のイラスト展示を行い、茅渟宮跡とともに聖地巡礼の誘客を図る予定です。
■実施主体 日本遺産日根荘推進協議会(泉佐野市教育委員会文化財保護課内)
■動画の内容
(1)オープニング・パネリストのプレゼン
吉田徹(アニメ監督・演出家・アニメーター)麻宮騎亜(漫画家・アニメーター)望月克己(元(株)サンライズにて権利運用を担当)佐藤純一(fhána)(音楽家・音楽プロデューサー)
(2)ライブペイント中継
参加者:赤津豊、弘司、アオガチョウ、天乃咲哉
(3)パネルディスカッション
西のレジェンド級アニメーション制作スタッフ(アニメーター・プロデューサー等)と有識者、泉佐野市長・副市長・教育長、市内の観光まちづくり関係者のみなさんによるアニメーションによる誘客と市の経済効果に関してパネルディスカッションを行い、アニメのまちづくりを激論しました。 ・テーマ1 「西のアニメの聖地になるために」 ・テーマ2 「クリエイティブな若者を育成するために」
■動画は下をクリック